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失敗しない『大正リバーサイドディラ』の買い方・売り方
カテゴリ:不動産お得な買い方・売り方例  / 投稿日付:2020/03/03 16:25

売却をする前に、建物の調査をすることが不動産を高く売る・賢く買うポイントになります。 大正リバーサイドディラは築後25年以上経過しているのでローン控除が利用できない築年数になりました。最大400万円税金が税金から戻ってくる特例制度が使えないため、その分売りづらいと言えるでしょう。末尾の購入条件2,580万円(税込・売主不動産業者)で住宅ローンを借り入れた場合、買主さんのローン支払い総額は32,178,664円となります。

上級相続診断士、ファイナンシャルプランナーとして【買う人も売る人も得するSTEP4】ご提案します。

■□ STEP其の1  すまい給付金 □■

住宅取得に係る消費税負担増をかなりの程度緩和するため、給付措置(=「すまい給付金」)を実施されています。なお、令和元年10月1日の消費税率(国・地方)10%への引上げに伴い、「すまい給付金の給付額が最大30万円から最大50万円に拡充」され「給付対象者も拡充」されました。既存住宅売買瑕疵保険へ加入できることが条件になりますが、すまい給付金の必要書類をクリアします。

結果 → 40万円支給されます

■□ STEP其の2  耐震基準適合証明書を発行or既存住宅売買瑕疵保険へ加入 □■

築後25年以上経過するマンションを購入した場合でも一定の要件を満たせば、ローン控除が利用可能になります。(調査が必要です。結果次第では利用できないことが有りますのでご了承ください)

結果 → 約214万円がローン控除で戻ってきます

耐震基準適合証明書を発行か既存住宅売買瑕疵保険どちらがよいかはご相談ください

■□ STEP其の3  利子補給制度 □■

大阪市新婚・子育て利子補給制度を利用する!

要件を満たせば最大50万円の利子補給を行う制度です。金融機関(イオン銀行、楽天銀行等)によって利用できないので注意して下さい。

結果 → 約50万円が支給されます

■□ STEP其の4  繰上げ返済 □■

戻ってきた税金と利子補給を繰り上げ返済により返済額が減ります。当社では、効率の良い繰り上げ返済の方法をお知らせしております。返済額軽減、期間短縮どちらを選択するかでも違いがでますので注意して下さい。

結果 → 約129万円支払総額が少なくなり、買主さんの負担が減ります

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総額約433万円お得!!払総額が約3,089万になりました。特例等で約304万円戻るだけでなく期間短縮型の繰り上げ返済で住宅ローンの返済期間が4年7カ月短縮され65才までに完済できそうです。

買主さんがこれだけ得をする制度を使えば、売りやすくなります。調査は無料で行いますのでまずは、ファイナンシャルプランナーがいる当店へご相談ください。

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さらに

■□ 未成年がいる家庭の遺言サポート □■

相続した財産の中に不動産がある場合は、普通に考えて親に名義変更をするのが妥当と思われる方が多いと思います。しかし、相続人に未成年者がいる場合には未成年者が法定相続分を受ける権利を失う側となりますので、家庭裁判所へ申立てが必要です。申立てをしても原則子供との共有となります。年間数件ですが、お困りの方がご相談に来られますので、物件を購入の方へ対策を無料サポートしております。

 

購入条件】  大正リバーサイドディラ

購入条件  2,580万円(売主業者・税込)

②融資利用  フラット35 借入期間35年元利均等 金利1.31%

ボーナス払いなし。2,580万円借入したと仮定。

③家族構成  夫(年収500万円・32才)、妻(専業主婦)、子供2人(3才・5才)

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